新しい開発スタイル!dotnet コマンドで .NETプロジェクトを作成してみる

2021年7月15日木曜日

C#

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dotnet コマンドは、.NET Core 2.1 より導入されたコマンドで、.NET Core および .NET アプリケーションをコマンドでビルド&実行できる便利なやつだ。

これを使用するとこで、開発エディタは VSCode などの軽量エディタにして、ビルトと実行を dotnet` コマンドで行うという開発スタイルも可能になった。

コンソールアプリを dotnet コマンで作る

では、dotnet コマンドを使って、コンソールアプリケーションを作ってみよう。

dotnet コマンドを使用するには、端末に「.NET CLI」をインストールしておく必要がある。「.NET CLI」は .NET Coreや .NET などの開発を行うための [.NET SDK 」に付属しているので、まだインストールしていない場合は、端末にインストールする。

インストーラーは次のURLから取得可能です。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/core/install/windows?tabs=net50

プロジェクトの作成

dotnet コマンドを使用する準備ができたら、適当なディレクトリを作成し、コンソールで次のコマンドを入力しプロジェクトを作成する。

$ mkdir SampleApp
$ cd SampleApp
$ dotnet new console

すると、SampleAppディレクトリ内に、プロジェクトファイルやC#のファイルが作成される。

$ ls
Program.cs  SampleApp.csproj  obj

また「Program.cs」は、次のようなコードが最初から作成されている。

using System;

namespace SampleApp
{
    class Program
    {
        static void Main(string[] args)
        {
            Console.WriteLine("Hello World!");
        }
    }
}

実行

作成したプロジェクトの実行には、dotnet runコマンドを使用する。

$ dotnet run

上のコマンドを入力すると、コンソール上に「Hello World」の文字が出力されるはずだ。

さいごに

dotnet コマンドは、WEBアプリの実行も問題なく行えるため、今後は必ずしも .NETアプリ開発 = Visual Studio コードというわけではなさそうだ。

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