普段はIT系の記事しか書かないが、ふと気になったので書いてみた。
昨今、TwitterなどのSNSで応募して当たる無料クーポンや、ニュース系アプリなどのインストール特典で貰えるクーポンなど、さまざまなサービスからコンビニで使える無料クーポンが貰えることがある。
私自身、いろんなアプリから応募しまくって、その恩恵を受けている。
さて、この無料クーポンを使って商品を購入した場合、コンビニのオーナーの売上になるのだろうか?
無料なので、当然客はその場でお金は支払っていない状況である。
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調べてみた
まず、コンビニ各社の公式ページを見ても、そのような事情は書かれていない。(そりゃそうじゃ)
とりあえず、Googleに聞いてみるとYahoo知恵袋でいくつかの情報がヒットした!これらの情報を総合すると、
「無料券でも割引券でもセールの値引きも通常の値段で販売した事と同じ処理が本部経由で行われる。」
と言うのが結論になりそうだ。
つまり、無料クーポンが使われても、お店側としては普通にその商品の正規料金の売上が得られるわけだ。
「1本買うともう1本プレゼント」のクーポンは?
最近、コンビニでよく見かけるのが、ジュースなどの飲料を 1本買うと、後日使えるもう1本分のクーポンが貰える販促キャンペーンだ。
消費者にとっては、実質半額で商品が購入できるので、私もコンビニで見かけると、まんまと誘いに乗って対象の商品を買ってしまう(後からクーポンの存在を忘れて、有効期限が切れてしまうこともしばしば、、、)
さて、この 1本買うと、もう1本クーポンで貰えるキャンペーンの場合、お店側の売上はどうなるのだろうか?実質半額なのだから、店の利益も半額?それともクーポン分は本部負担?
これも調べてみた
こちらもYahoo知恵袋などで調べた結果、クーポン分の費用はコンビニ本部が負担しているという意見が大半だ。
つまり、商品を売ってクーポンを配布した店側にも、クーポンが使われて商品を無料で提供した店にも、それぞれ1本分の金額で売上が立つということだ。
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まとめ
コンビニで使える無料クーポンの店側の売上について考えてきた。
正直、コンビニオーナー側に不利益が生じるようなら、もう無料クーポンをケットするのは辞めようと思っていたが、基本的に店側に不利益はなく、むしろ来店機会が増えることで売上に繋がり、さらに言えば無料クーポンが使われるだけでもお店にとっては売上になる。
うんっ!これなら、こらからも積極的に使っていこう!
この記事で紹介した内容は、私個人が調べてみた内容に基づいた結論であり、事実に基づいた内容ではありません。
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