Apacheを起動・停止するコマンドをOS別に解説

2021年10月26日火曜日

Apache Linux

t f B! P L

Apache HTTP Server を起動・停止・再起動するコマンドを OS 別に紹介します。

同じ Linux 系でもディストリビューションによって再起動などのコマンドが違うので、ついつい忘れがちになってしまします。この記事では、Ubuntu・CentOS・Debian・RHEL・Windows の各環境で Apacheを起動・停止するコマンドを紹介します。

スポンサーリンク

Ubuntu の場合

Apacheを起動

sudo service apache2 start

Apacheを停止

sudo service apache2 stop

Apacheを再起動

sudo service apache2 restart

スポンサーリンク

CentOS(6以前)の場合

Cens OS 6 を使っている所は少なくなりましたが、念のため…

Apacheを起動

sudo /etc/init.d/httpd start

Apacheを停止

sudo /etc/init.d/httpd stop

Apacheを再起動

sudo /etc/init.d/httpd restart

CentOS(7以降)の場合

Apacheを起動

sudo service httpd start

Apacheを停止

sudo service httpd stop

Apacheを再起動

sudo service httpd restart

Debian の場合

Apacheを起動

sudo /etc/init.d/apache2 start

Apacheを停止

sudo /etc/init.d/apache2 stop

Apacheを再起動

sudo /etc/init.d/apache2 restart

スポンサーリンク

RHEL の場合

RHEL(Red Hat Enterprise Linux)は、公式サイトの第14章 WEB サーバーで書かれている通り、serviceコマンドの代わりにapachectlコマンドが推奨されいます。

SysV init スクリプトからの移行に伴い、サーバー管理者は service コマンドの代わりに apachectl コマンドと systemctl コマンドを使用してサービスを制御することが推奨されます。以下の例は、httpd サービスに固有です。

Apacheを起動

sudo apachectl start

Apacheを停止

sudo apachectl stop

Apacheを再起動

sudo apachectl restart

AlmaLinux OSの場合

CentOSの開発とサポートが 2021年12月終了することになり、その代替候補である新しいOSとして注目を集めているのが AlmaLinux です。

AlmaLinux で Apache を起動・停止するコマンドは次のとおりだ。

Apacheを起動

udo systemctl start httpd

Apacheを停止

sudo systemctl stop httpd

Apacheを再起動

sudo systemctl restart httpd

WindowsでApacheを起動/停止/再起動する

Windowsでは、GUI画面を使って簡単にApacheを再起動ができます。

Apache Service Monitorの使用する

Windowsのスタートメニューより、[Apache HTTP Server]→[Monitor Apache Servers]を選択し「Apache Service Monitor」を起動します。

[Restart]ボタンで再起動や、[Stop]=停止、[Start]=起動などが行えます。

コマンドで再起動する

もちろん、Windowsであってもコマンドプロンプトを使用して、Apacheを再起動することもできます。

<apacheのインストール先>\bin\httpd.exe restart

さいごに

ここまで紹介したように、Apacheの起動・停止・再起動コマンドは、Linuxディストリビューションによって異なっています。

Linuxはいろいろな開発者がOSを開発しているため、Apacheに限らずサービスの起動方法がバラバラなので、ついつい忘れてしまいますね。。。

【関連記事】
[Apache] apachectlのrestart/graceful/stop/graceful-stopの違い

スポンサーリンク

QooQ