これで解決!Anaconda+VSCode+MacでPython開発環境を作る

2021年5月2日日曜日

Python

t f B! P L

Anaconda+VSCode+MacのPython開発環境を作る方法を解説します。
VSCode(Visual Studio Code)を使用すれば、手軽にPythonデバック環境が作成できます。

スポンサーリンク

前提

本記事では、AnacondaとVSCode(Visual Studio Code)はインストール済であることを前提にしています。

Anacondaが未インストールであれば、次のリンクを参照してインストールしてください。

【関連記事】
Anacondaのインストール (Mac OS編)

VSCode(Visual Studio Code)は、次のリンクからダウンロードして、パッケージを実行すれば簡単にインストールできます。
xxxx

AnacondaでPython仮想環境を作成

Anacondaを起動し「Environments」→「Create」を選択します。

今回は、Python 3.7で仮想環境を作成します。名称(Name)に任意の名称を入力して「Create」ボタンをクリックします。

仮想環境の作成が完了すると、一覧に作成した環境が表示されます。

スポンサーリンク

VSCodeにPython拡張機能をインストール

次は、VSCodeにPython拡張機能をインストールします。

拡張機能の検索で「Python」と入力し、Microsoft製のPython拡張機能をインストールします。
似た名前の拡張機能が多いので、次のイメージを参考にインストールを行ってください。

Python拡張機能の設定

インストールした拡張機能に、Anacondaで作成したPython仮想環境の実行パスを設定します。

まず、ターミナルで次のコマンドを入力して、Anacondaに作成したPython仮想環境のパスを表示します。

$ conda info -e

今回は「python37」という名前で仮想環境を作成したので、そのパスをメモしておきます。

# conda environments:
#
base                  *  /Users/<name>/opt/anaconda3
python37                 /Users/<name>/opt/anaconda3/envs/python37

パスを確認したら、VSCodeにPython仮想環境の実行パスを設定します。
今回はワークスペースのみに設定を適用します。

Code -> 基本設定 -> 設定 を選択し、ワークスペースの設定タブを選択し、検索蘭に「python.pythonPath」を入力します。

検索された「Python Path」の設定に、先ほど確認したPython仮想環境のパスを設定します。

Pythonのデバック設定

次は、Pythonのデバック設定を行います。

サイドニューの実行メニューを選択し「launch.jsonファイルを作成します。」をクリックします。

デバック環境に「Python」を選択します。

デバックする内容に合わせて設定をリストから選択します。
シンプルにPythonファイルをデバックする場合は、先頭の「Python File Debug」を選択します。

デバックの開始

ここまでの手順でPythonをデバックするための設定は完了です。

デバックを開始するには、対象のPythonファイル(.py)を開いて、サイドニューの実行メニューよりデバックを開始します。

スポンサーリンク

EOF

このように、VSCodeを使えばAnacondaのPythonデバック環境が簡単に作れます。
ブレークポイントで止めて、変数にマウスカーソルを合わせれば変数の値も確認できるので非常に便利です。

スポンサーリンク

QooQ